学生オタクの10月家計簿
はてなブログを読むのが寝る前の日課になりつつあったため、わたしも書いてみたくなった。今回は一番気になるオタクの財布事情について書いてみた。
わたしのこと
- 大学4回生(卒研やばい)
- 地方在住一人暮らし
- 若手俳優と宝塚(初心者)と(ゆるい)J事務所のオタク
足しげく現場へ通うようになったのは2018年に入ってからだと思う。それまでは大学のサークルで活発に活動していたり2次元のオタクだったりで家にいるか大学にいるか、割と人間らしい生活をしていた。(正直2017年以前の自分の生き方を覚えていない。)
所謂若手俳優に“推し”ができてアルバイトと現場の往復になったことはまた別記事にしたいと思う。
舞台観劇って、本当にお金がかかる趣味だなと痛感する。しかし、目の前で人が演技をしているからこそ得られる臨場感と幸福感があり、自分のお金が応援している人に還元できていることが分かりやすいなとは思う。もう映画に1500円を払って観るのは高いなと感じるようになってしまったのは病気かもしれない。
ひとり暮らしだし、仕送りがないため基本的に生活費は自分でやりくりしなければいけないため家計簿をExcelで細かくつけている。
家計簿のルール
- 収入は奨学金とアルバイト代
- オタク活動費にはチケット代、交通費、グッズなどを含める
チケット代は半年先の舞台でも払った月に含める。
- 家賃は親に出してもらっているため含めない
- 生活費は生きていく上で欠かせない出費
電気代、日用品、化粧品、ガソリン代など
- クレカはカード(2枚分)の引き落とし、カード支払いは含まない
- そのほかは普段毎月の支払いにないもの
10月の収入:165900円
10月の支出:160556円
奇跡の黒字。
内訳は以下になる。
今月“そのほか”の割合が増えてしまったのは洗濯機が壊れてしまったからだ。
修理費が意外と高い。非常に痛い出費である。基本的に貯金ができないをしていないためこういう突然の出費は困る。おかげさまで購入予定だった花組のBlue-ray*1は見送りになってしまった。未だに手元にない。
こうしてグラフにすると出費のほとんどが趣味なんだな。クレカも基本的にチケット申し込む時かソシャゲに課金するときしか使わないため、生活費の半分は娯楽費ということになる。やめれば海外旅行いけるな、これ。
10月はテニスの支払いと、テニスのソシャゲを珍しく走ってりんごカードに使ったのとで、現場は1回しかなかったから今月の出費は少ないほうなのかもしれない。しかし今後のチケット代の支払いが重なった月であったためオタ活費の内訳では圧倒的にチケット代の割合が多かった。
しばらくはこの趣味をやめられそうにないので、飽きるまでは続けていきたい。早く年明けの推しのイベントの詳細とその後の仕事を発表してほしい。
*1:私が初めて観た宝塚作品